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亀有の寿司の名店「鮨 なかや」で至高を味わう

亀有で90年を超えるという超老舗のお寿司「鮨 なかや」さん。

外観からは一見お寿司屋さんとはわかりませんが、
中に入ると和の空間が広がっています。

多くの人を魅了する「鮨 なかや」のお寿司を堪能してきました。

店舗情報

住所  :亀有2丁目61−4
営業時間:11:30-14:00 / 17:00-21:30
店休日 :月・木
アクセス:亀有駅南口から徒歩10分
支払い :現金、カード

亀有駅南口から徒歩約10分。
亀有のメイン商店街である「ゆうろーど」を抜けたところに「鮨 なかや」さんがあります。

ランチもディナーもほぼ予約で埋まっているため、
確実に座りたい方は事前に予約をしてから伺うことをお勧めします。

お店の雰囲気

店内はカウンター、半個室、個室と分かれており、
個室のお部屋はかなり広いので、宴会やお祝いごとでも利用できます。

インテリアにも最高級品を使われており、
それらの説明を眺めながらお寿司を愉しむのも一興。

店員さんもこちらの会話の流れを読みながら、
お寿司を提供してくれます。

様々な気遣いにあふれたお店です。

メニュー

メニューはおまかせ、握り20貫、一品などがあります。

私は握りを食べ続けたいタイプなので、
迷わず握り20貫9,000円を選びました。

こういうお寿司屋さんで「握りのみ」のメニューを提供してくれているところは少ないので、
握り20貫のメニューがあるだけでうれしいです。

注文をすると、初めに苦手なものを聞いてくださり、
代案を出してくれるので、その点も心配いりません。

お寿司は季節に合わせたものを一つずつ、目の前で握って提供してくださいました。
〇〇産の魚です、など産地も教えくださいます。

シャリにもこだわりがあり、
特別な赤酢を使用されています。

口に入れるとほんのり甘さが広がってほどけ、
最高の口当たりです。

ひとつひとつに丁寧な仕事をされており、
厳選した素材をさらにおいしく、美しいおすしにしてくれます。

アナゴはたれと塩でそれぞれ出していただけたので、
どちらも楽しむことが出来ました。

20貫で足りなかったら追加しようと思っていたのですが、
量もちょうどよく、追加はしませんでした。

まとめ

レベルの高いお寿司をリーズナブルに提供していただける「鮨 なかや」さん。

気軽に行けるお値段ではないですが、記念日やお祝いには最適です。
ちょっと他のご飯を我慢してでも通いたいくらいおいしいです。

亀有でお寿司で感動したい方はぜひ

亀有グルメン